テールデザインの話 その2


サーフボードの見た目や性能を

大きく左右するテールデザイン

皆さんも好みがあるかと思います。

実際のところ、どのような性能や効果があるか

前回のお話の続きになります。

自然界にあるデザインは、まさに神のデザイン!

泳ぐ魚も、飛ぶ鳥も、なぜそのような形に進化したのか!!

きっと・・・

早く泳ぐ・・・

遠くまで飛べるように・・・

疲れないように・・・

などなど、生ていくために必要な要素が、

進化していったに違いないと思います!

サーフボードも船や飛行機などのように、

流体力学を取り入れています。


フィッシュテールというデザインは、

その名の通り、魚の尻尾のようなイメージのデザインです!

スワローテールということもあります。

こちらのテールはスワローテールのようですが、

少し角ばっています!


このようにフィッシュやスワローのテンプレートと比べると、

角が出ています!

これは戦闘機や、ランボルギーニのようなデザインをイメージしています。




ラウンドスカッシュのデザインと比べると、

サイドフィン以降の幅が広く、角が出ています。

波の力を拾えるようにテール幅が広く、安定します。

また、角の部分で波のフェイスを引っ掻き、スピードコントロールにもつながります。

テールエンドが丸く絞ると、回転性も良くなりますが、

アウトラインがストレートになっているので直進性が出て、

力のない波でもスピードが出やすいデザインになります。


スピードが出やすいデザインなので、

回転性能を補うため、真ん中が1' 1/2 インチカットしています。

この面積がない分、水の抵抗を受けないので

ボードを返す際、スムーズにボードをコントロールできます。


こちらは、ゆっちのイメージしたテールデザインです!

イルカの尻尾のようなデザイン!

本人曰く、髭だと言っていましたが・・・笑

このようにテールデザインは見た目だけではなく、

波のシチュエーションをイメージして最適なボードで

サーフィン出来るようにデザインをしています。

前にも書きましたが、決してテールエンドだけではなく、

全体のバランスが大切ですので、

乗りたい波のイメージにあったテールデザイン

各モデルのコンセプトにあったテールデザイン

をチョイスすると良いと思います!

maeda

#EVOLVE #HOWTO #Factory #Design #Surfing #Model #カスタムボード

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